急募!大阪2010年4月~大学での非常勤講師募集
メール登録すると、新着の英会話講師や英語を教える仕事の求人情報をいち早く受信できます
■■ 英会話講師ニュース ■■
http://www.eikaiwakoushi.com/?utm_source=mailteacher&utm_medium=090622
初心者を中心に日本人英会話講師をご紹介するマンツーマンスクール、
英会話ビギン 代表の加藤いづみです。
( http://www.85begin.com/?utm_source=mailteacher&utm_medium=090622 )
日本人英会話講師の皆様に役立つ情報、
求人情報などをお送りしております。
さて、それでは本日の内容です。
■ INDEX ■
(1) 求人情報:急募!大阪2010年4月~大学での非常勤講師募集
(2) 英会話講師コラム:英会話講師の勘違い(3)
■ 求人情報:急募!大阪2010年4月~大学での非常勤講師募集
————————————————————
【勤務地】大阪
【勤務形態】非常勤講師
【仕事内容】大学でのVocabulary及びTOEIC講座担当
【給与】時給2,600円
【時間】火曜 9:00~10:30/13:10~14:40
金曜 10:50~12:20/15:00~16:30
【勤務期間】2010年4月~7月、9月~2011年1月
【応募資格】英検1級、TOEIC900点、講師経験1年以上
【応募方法】履歴書・職務経歴書をメール、
FAX、郵送いずれかの方法でご送付ください。
saiyo_osaka★cts-n.co.jpにメール添付(★を@に変えて送信ください)
もしくはFAXで06-6229-2125まで履歴書をご送付ください。
担当/岩田
【参考サイト】http://www.cts-n.co.jp
【掲載社名】CTS日米 ( http://www.cts-n.co.jp )
※上記 求人内容についてのお問い合わせ・お申し込みは
saiyo_osaka★cts-n.co.jp(★を@に変えて送信ください)
(CTS日米 担当 岩田)まで直接お願いいたします。
(英会話講師.com または 英会話ビギンでのお問い合わせは
受け付けておりません)
■ 英会話講師コラム:英会話講師の勘違い(3)
————————————————————
こんにちは、英会話ビギンの加藤です。
私が考える、「英会話講師の3つの勘違い」
を3回にわたってご紹介しています。
前回のコラムはこちら:
http://www.eikaiwakoushi.com/teacher/point11.html?utm_source=mailteacher&utm_medium=090622
●英会話講師の勘違い(3)~
「英語が話せるから、とりあえず英会話講師。」
「英語力をいかせる仕事を探していたところ、
たまたま英会話講師の仕事を見つけました。」
英会話講師の志望動機として
このようにおっしゃる方もいます。
海外に長く住んでいて
英語は母国語と同じように話せる、という方に多いです。
もちろん、英語力があることは素晴らしいことです。
しかし、あえて「日本人英会話講師」という立場から話すとすると、
「英語をネイティブのように話せる」
というだけでは、英会話講師としての適正は満たしていません。
ただ英語が話せるだけなら
ネイティブ講師とのレッスンを受ければいいですよね?
生徒さんは、ネイティブ講師、という選択もある中で
あえて「日本人講師」を選んでくるのです。
そこには、理由があります。
生徒さんがあえて日本人講師を選ぶ理由は・・・・
「過去に英語に対してネガティブ経験があるから」。
たとえば、以前、ネイティブ講師の英会話スクールにいったけど
思うように話せなかった、上達しなかった。
学校の英語の授業についていけなかった。
なんとなく英語がキライ、苦手。
文法からしっかり理解したい。わかりやすく教えてほしい。
そういったネガティブ経験がある生徒さんに対して、
日本人英会話講師がまずしなければならないこと。
それは、「苦手意識を克服してあげるようなメンタルケア」です。
まずは、英語は楽しいものだと気づいていただくために、
テキスト以外にも、生徒にあわせたマテリアル、教材を準備します。
1回のレッスンで、レッスン時間と同じくらいの
準備の時間を費やしている先生もいます。
だから、英語が話せればよい講師になれる、ということではなくて、
生徒さんの気持ちを考えたレッスンができるかどうか、
英語が話せない人の気持ちになれるかどうか?
そこが重要なところです。
「私は英語が知らないうちに話せたし、
話せない人の気持ちはわからない」
というスタンスの場合は、
ネイティブ講師として活躍されたほうがいいかもしれません。
生徒さんが「日本人講師に求めるもの」と「ネイティブ講師に求めるもの」
は違いますから。