パートタイム英会話講師の時間の使い方
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現状の英会話スクール業界では「純粋に英語を教える仕事だけをやりたい」という場合、非常勤・パートタイム英会話講師という道にある程度絞られます。
(正社員で「教えることだけ」を希望するのは大変厳しい選択です)
それでは、非常勤講師・パートタイム英会話講師はいつ、どれくらいのレッスンを担当できるのでしょうか。
非常勤英会話講師のもっとも多い時間帯
まず、時間帯。
レッスンの時間は、社会人生徒が集中する平日夕方~夜、週末にかけてがもっとも多くなります。
大手英会話スクールは日曜日が休みのことが多いので、平日夜、土曜日がもっとも繁忙時間となります。
昼間の時間はレッスンが入ったとしても、主婦の方、リタイアされた方など数枠程度のレッスンとなるでしょう。
企業派遣講師の場合には、平日始業前(8時前後)や午前中、夕方、夜などが多いようです。
そのため、非常勤英会話講師にとって、「昼間の時間の使い方」が大きな課題となります。
非常勤英会話講師の昼間の時間の使い方
現在、パートタイムで活躍している多くの英会話講師は昼間の時間は別のことをしている方が多いようです。
たとえば
■主婦、母親としての時間を過ごす
■翻訳・通訳などの仕事に従事する
■貿易事務など9時~17時の仕事につく
■その他副業をする
昼間は上記のようなことをしながら、夜・週末に講師業と並行している場合が多いようです。
企業研修のクラスは昼の時間にも行われていますが、高い講師能力が求められますので、経験がないとなかなか担当できません。
また、フリーランスの英会話講師として、様々な紹介・派遣会社に登録し、コマ数を埋めている先生も多くいます。
当サイトが運営している「英会話ビギン」は、
特に上記のようにフリーランスで活躍されている英会話講師の方が登録をされています。
■空き時間の活用を考えている方
■夜/週末に英会話レッスンをしてみたいという方
■英会話講師としてフリーランスで独立してみたいという方
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