英会話講師アイディア:学習の「見える化」ツール

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英会話ビギンの生徒、Kさん。
会社の留学制度に応募、社内テストに合格し、海外に飛び立ちます。
見事、目標を達成したKさんに
英語学習法のインタビューをいたしました。

レッスンをはじめてすぐにTOEIC730点クリアしました!(K様)

インタビューの中には
教える側としてたくさんのヒントがあります。
Kさんを担当くださったのは、
横浜エリアのYoshi先生です。

インタビューの中でKさんが繰り返しおっしゃっていたこと。
それは、Yoshi先生が導入されている「学習記録」について。

この「学習記録」の意義は大きく3つあると思います。

(1)学習の「見える化」

何をどれだけやったか。
数字で残しておくと、振り返りやすく
今後の計画を立てやすくなります。
また数字として残るので励みになります。

(2)レッスン以外の勉強奨励

Kさんもインタビューでおっしゃっていましたが、
先生と会えるのは週にたった1回。
それ以外の時間のモチベーションを支えるのに、
この「学習記録」がとても役立ったというのです。

(3)先生との信頼関係強化

生徒さんと一緒になって取り組むことができるので
お互いの信頼が強まります。

Yoshi先生が「見える化」として導入されているのは、
「学習記録」と「できることリスト」。
生徒様の勉強の目的やペースによって
使い分けていらっしゃるそうです。

モチベーションの維持を課題とされている先生は
是非導入されてみてください。

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